よくある質問
Faq
お客様に安心して当社のサービスをご利用いただくために、よくある質問を掲載いたします。不動産売却をご検討中のお客様は、サービスの参考としてご確認ください。また、こちらにない質問で詳細を個別に問い合わせることも可能です。お問い合わせフォーム、またはお電話にて承っております。お客様に寄り添ったサービスを提供いたしますので、お気軽にご相談ください。
売却査定
- 売却査定にはどれくらいの期間がかかりますか？
- 物件状況によって異なりますが、一般的に査定自体にかかる時間は、机上査定（簡易査定）については30分～1時間程度です。訪問査定については役所での調査、法務局での調査が必要となる場合がございますので、査定書をお出しできるまでには数日から1週間程度かかることが通常です。
・ 机上査定（無料）
机上査定とは、あらかじめ物件の情報をうかがっておこなう査定のことで一般的に30分から1時間程度の調査で査定価格をお出しできます。
・ 訪問査定
訪問査定は、現地確認のため、実際に査定員がお伺いし、お宅を拝見した上で査定価格をお出しますが、訪問査定にかかるお時間も1時間程度です。
相続関係
- .親が所有していた不動産や土地を手放したいが 貴社殿にて引き取ってもらうことは可能ですか？
- 当社で買取することは基本的に可能でございます。
不動産を手放したいというお客様でよくご相談頂くケースでは、
・築古なので 売却したいが どのように進めればよいかわからない
・遠方の家で管理が出来ないため手放したい
・祖父母が昔購入した山があるが使い道がない
・固定資産税がもったいないので引き取ってほしい
・相続しても困るので資産整理として協力してほしい
このようなご相談には、お客様の状況に応じて対応させて頂いております。
まずはお気軽にご相談下さい。当社では 士業の先生方・リフォーム会社様などの専門家とも協力させて頂き 最適な選択肢をご提案させて頂きます。
住宅ローン
- ローンの残っている不動産の売却は難しいですか？
- 住宅ローンが残っていても家を売却することは可能です。通常は売却と同時に住宅ローンの残債を一括返済し、ローン契約を終了する必要があります。銀行などの債権者の同意を得ることで残債が残る場合でも売却は可能です。具体的には 1)借り換えローンを使う 2)無担保貸付を使うなどで一旦抵当権抹消まで進めてしまう 方法です。あとは 不動産売却が最優先の場合は 3)任意売却で抵当権を抹消させてしまう といった方法もございます。
まずは お客様の状況・要望等を踏まえたうえで、最良の売却方法を一緒に相談しながら考えて参ります。
住み替え
- 転勤のため現在の家を売って新居を買いたいのですが、どうすれば良いのでしょうか？
- 住居を買い替える場合、様々なパターンが考えられます。
1.現在の家には住宅ローンがなく、ある程度の自己資金もあり、新たに住宅ローンを組むことが出来る。この場合、新しい住宅の購入に際しては深刻に考える必要は特にありません。
2.現在の家には住宅ローンはないが、自己資金もしくは住宅ローンに難がある。この場合、新しく購入する不動産の資金に、現在の家の売却資金を充てることになります。購入先行の場合、仮住まいなどの準備が出来る時は、まず売却して資金を確保してから、新しい住宅の購入に向かいます。
3.現在の家には住宅ローンがあるものの、自己資金があり、住宅ローンを組むことが出来る場合。この場合は、新しい住宅の購入は問題ないでしょう。しかし、現在の住宅ローンの取り扱いがどうなるかによって、新しい住宅ローンの組み方や現在の家の売却方針が決まってきます。事前によく不動産会社や銀行と相談することが大切になります。
4.現在の家には住宅ローンがあり、自己資金もしくは住宅ローンに難がある。この場合、まず売却をし資金を確保する必要があります。仮住まいが出来るのか、売却した資金で希望通りの家が買えるのか、動き出す前によく検討する必要があります。
