ベランダの防水工事が必要なサイン
2023/11/11
【ベランダの防水工事が必要なサイン】
ベランダの防水は建物を長持ちさせる重要な要素です。以下のサインが見られる場合、防水工事が必要かもしれません。
塗膜の剥がれや亀裂:防水層の塗膜が剥がれたり、亀裂が入っている場合、再塗装や補修が必要です。
見た目は問題なくても、爪で軽く叩いたときに浮いたような音がすると塗膜が劣化し始めているサインです。
壁や天井のシミ:ベランダの下の壁や天井にシミがある場合、水漏れが発生しています。
カビや苔の発生:湿気が原因で防水槽にカビや苔が生えている場合、防水の劣化が進んでいる証拠です。
最後の防水工事から10年以上経過している:防水層の寿命は環境によるところが大きいですが、日当たりの良い場所は防水槽の劣化が早いです。長くても10年以内には防水工事をしましょう。
これらのサインが見られる場合、早めに専門業者に相談し、適切な防水工事を行うことが大切です。適切な対策により、ベランダと建物全体の長寿命化を図ることができます。
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