防蟻工事(シロアリ工事)が必要なサイン
2023/11/11
【防蟻工事が必要なサイン】
家屋をシロアリの被害から守るためには、適切な防蟻工事を被害に遭う前に行うことが不可欠です。以下のサインが見られたら、防蟻工事の必要性を考慮すべきです。
蟻道の目撃:家の周辺で砂でできた道のようなものがあればシロアリが侵入している可能性が高いです。
この道を蟻道といいます。シロアリは明るい場所が苦手なので砂でトンネルを作りながら進んで行くためこのようなトンネルが作られます。
木材の損傷:蟻はお家の柔らかい木材を食べます。壁や床を押して柔らかくなっている場合はシロアリの被害の場合が多いです。
前回の防蟻工事から5年以上経過している:現在使用されている薬剤のほとんどは5年でその効果が切れてしまいます。大切なお家をシロアリの被害から守るために必ず5年おきに防蟻工事を行いましょう。
これらのサインが見られる場合は、白蟻業者に相談し、床下点検を行ってもらい、シロアリの有無を確認した上で適切な防蟻工事を行うことが重要です。早期の対策により、家屋の被害を最小限に抑えることができます。
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